No.1知財創造®
  コロナ禍を 
 乗り超える

コロナ禍の中、ピンチを乗り越えるアイデアが出ないと悩んでいませんか?
10,000件以上のアイデア相談をしてきたプロが、はじめての人でも特許権や商標権など知的財産権を取得できるアイデアの出し方をやさしくコーチングします。

「No.1知財創造」とは、日本、世界の政府から、No.1と認められ、特許権、意匠権、商標権を与えられるネーミング、デザイン、アイデアを創造することを総称する言葉として弊社が創造した造語です。言わば、知恵の金メダルを得るのと同じです。

こんなお悩みありませんか?

  • コロナ流行で売上げ激減、売上げをあげるアイデアを出したいけどどのようにしたらいいか分からない!
  • 問題を解決するアイデアを出したいけどどのようにしたらいいか分からない!
  • 商標権、特許権、意匠権を獲得したいけど予算がない!
  • 社員の離職率が高い、社員がイキイキと働いてくれる職場にしたいけどどうしたらいいのか分からない!
  • 売上げをあげる新商品、自社商品を開発したいけど、何から手掛けたらよいか分からない!
  • 売れるネーミング、儲かるネーミングをなかなか思いつかない!
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そのお悩み解決します!

沢山の方が抱えてるお悩み
 今、世界中が新型コロナ感染流行で大混乱しています。100年に1度というこの世界的な危機を乗り越えるにはどうしたらよいでしょうか。人類はこのような危機を様々なアイデアを出して乗り越えてきました。
 「ピンチはチャンス」と言う諺のとおり、アイデア出しの絶好の機会です。米国のGAFAと呼ばれるGoogle、Apple、Facebook、Amazonのカリスマ創業者達、日本の松下幸之助、本田宗一郎、井深大、稲盛和夫、孫正義などは、共通して、ピンチを乗り越えるため、ちょっとした思いつきを、金儲けできるアイデアへと磨いています。しかも、全員、No.1を目指して、アイデアを特許権や商標権など知財権の獲得に結びつけることに熱心です。獲得して満足するのではなく、巧みに経営に役立てています
 ところが、50年以上、時代の先端をいくアイデア創出の支援をさせていただいた経験の中で、多くの人は、アイデア創出は難しいものだと勘違いされていることに気がつきました。誰よりも早く素晴らしいネーミング、アイデアを考えても、大したことないと判断するのです。
 その間違った判断が、特許権や商標権などの知財権を取得する意欲を減退させ、行動できなくしています。特許権や商標権を独占権としてを上手に活用すれば過当競争も防げ、利益を出すことも可能になります。しかし、出願しなければ、他人が模倣しても黙ってみているしかないのです。どれほど多くの人が、知財権が無いため悔しい思いをしたでしょうか。
 縁あって出会った人に、特許権や商標権を獲得することは、「日本、世界の政府がNo.1と認めたからです。言わば知恵の金メダルを得たのと同じ」とお伝えし、埋もれたアイデア、埋もれかけているアイデアを発掘し、磨くことをお勧めしております。思い込みの穴の中にいるかどうかは、ご自身ではなかなか気づくことができません。そこで、他人の目、コンサルタントの目利きが必要となるのです。
 あなたもこのピンチをチャンスに変えるため、アイデア出しに挑戦されませんか。喜んでお手伝いさせていただきます。

代表プロフィール

知財創造コーチ・知財創造コンサルタント
片岡 敏光
 上場企業において約7年間技術者として公衆電話機などの開発を担当し、発明者として名を連ねる。その中でも黄色公衆電話機の硬貨選別装置は高選別精度を評価され、英国の専門誌に紹介される。その後、青色公衆電話機に関する特許係争事件を経験し、勝訴へと導いたのを契機に特許部門に異動する。以後、知財実務者として、磁気テレホンカードなど、数々の画期的発明の権利化を担当し成果を挙げる。同社退職後、2003年、日本初のTRIZ専門会社(株)創造開発イニシアチブの設立に加わる。売上げ増大には、No.1ポジションを獲得し、商標権、特許権、意匠権、著作権等の知財権を活用することが重要と認識する。2007年独立し、株式会社パットブレーンを設立。以来、知財創造コンサルタント/知財創造コーチとして、「No.1知財創造®」を旗印に活動。豊富な知財創造実務経験、TRIZ(発明的問題解決理論)、TOC(制約理論)、等価変換理論、気質分析などの知見を基に、起業家、ベンチャー企業、中小企業のネーミング・アイデア創出、知財創造戦略の指導をしている。
  日本学術会議登録研究団体日本創造学会元評議員
      日本TRIZ協会執行委員
    首都圏活性化協会TAMAコーディネータ
  Smips知的財産マネジメント研究会オーガナイザー
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学会等における弊社代表の主な研究活動

日本創造学会・日本知財学会・日本TRIZ協会等
2003年9月         日本創造学会第25回研究発表大会     「特許出願可否の判断と発明 レベル」
2004年7月         日本知財学会第2回学術研究発表会      「知的財産戦略と技術進化トレンド―TRIZ適用ー」
2004年7月         技術情報協会セミナ ー               「研究者・技術 者のためのTRIZによる知財創造力強化手法」
2004年9月         日本創造学会第26回研究発表大会          「知財創造への動機づけ」
2005年9月         日本TRIZ協会第1回TRIZシンポジウム        「TRIZと請求項記述言語との連携による知的創造サイクルの促進」
2005年11月         IMユーザシンポジウム                             「TRIZ普及における知財部門と技術部門との連携」
2006年6月         日本知財学会第4回学術研究発表会      「カプセル内視鏡関連知財戦略のTRIZによる考察」
2006年8月           日本TRIZ協会第2回TRIZ シンポジウム       「知財戦略ツールとしてのTRIZ活用」
2006年9月         宮城県産業技術総合センター講演        「TRIZで自社技術ブラッシュ アップー強い特許取得を目指してー」
2007年8月         日本TRIZ協会第3回TRIZ シンポジウム    「カプセル内視鏡の知財創造戦略」
2008年6月         日本知財学会第6回学術研究発表会      「TRIZを用いた特許アクションのスキルUP」
2008年9月         日本TRIZ協会第4回シンポジウム        「TRIZによるアイデア創出から特許取得までー避難生活改善を目指してー」
2008年10月       東京日曜発明学校講演             「特許が取れ売れるアイデアの出し方」
2008年10月       日本創造学会第30回研究発表大会       「知財創造教育におけるモチベーション」
2009年10月       日本創造学会第31回研究発表大会       「実用弁証法マクロビオ テックと創造教育」
2010年9月       日本TRIZ協会第6回シンポジウム      「TRIZ活用の知財戦略と実践」
2013年10月       日本創造学会第35回研究発表大会       「ビジネス関連発明に見る量質転換の考察」
2014年9月       日本創造学会第36回研究発表大会       「発明評価と次世代商品の予測」(共同)
2015年10月       日本創造学会第37回研究発表大会              「イノベーションを推進する人財と組織」大会発表賞受賞
2017年9月       日本創造学会第39回研究発表大会       「イノベーションに貢献するキーパーソンの気質研究」
2018年2月       等価変換創造学会             「イノベーションを行うキーパーソンの気質分析ワークショップ」(共同)
2019年9月       日本TRIZ協会第15回シンポジウム      「イノベーションを支える発明者の発掘と育成」
2020年11月   日本創造学会第42回研究発表大会       「知財創造教育における教材の考察」
2021年9月     日本TRIZ協会第17回シンポジウム     「 ピンチはチャンス!TRIZ普及の考察 ―地域活性化へのチャレンジー 」
2021年11月   日本創造学会第43回研究発表大会     「グーパーチョキ発想から始める知財創造教育の提案」
         (以上の他、共同発表多数)

日本創造学会、・日本TRIZ協会、・日本知財学会等価変換創造学会知的財産マネジメント研究会
著書等
日刊工業新聞社VTR教材「ソフトウェア時代の知的財 産戦略ノウハウ」、日本実業之出版社「絶妙なネーミングは金になる」(共著)
メリット
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

エピソード

  •       私は、20代のころ、黄色公衆電話機の開発技術者として特許公報を紐ときながら開発に明け暮れました。黄色公衆電話機が日本中に設置されるようになったとき、寝耳に水で、黄色公衆電話機の前に製品化された大型青色公衆電話機について、訴えられる理由が無い係争事件に巻き込まれました。幸い原告側の権利を無効にする決定的な無効資料を見つけ出すことが出来、無効審判で権利を無効にし、実質的に裁判に勝利することができました。
     この事件をキッカケで、特許という分野に興味をいだき、きっと面白い経験が出来るとの想いで、当時の特許部門、現在の知財部門に異動を申し出て、以来、今日まで40年以上、知財創造分野の実務者として活動してきました。
     思い出深い話が二つあります。一つ目の話は、発売以来、今日まで累積販売額が3兆円を超えるテレホンカードについての穴を開けるという極めてシンプルなアイデアについての基本特許取得があります。この特許はバスカード、オレンジカード、図書カードなどにも使われていたので、ライセンスしていたら天文学的な額になったのにと、今でもときどき思い出します。
     もう一つの話は、電話回線が自由化された頃の話です。複数の回線提供会社の中から最安値回線を自動的に選択し、00**など回線選択番号をダイヤルしなくても自動的に最安値の回線に接続する最安値回線選択装置の基本特許を取得したことです。
     ソフトバンク孫社長についての書籍を読み、感慨深い思いをしました。ソフトバンク創業後、5年ほど経過し、急成長を遂げていた孫さんが突然、生死にかかわる大病に罹り、運よく名医に助けてもらって回復し、会社に戻ったら惨憺たる状況だったそうです。
     これはまずいとあれやこれやと手を尽くしたものの、たちまち10億円もの借金を背負い、倒産も覚悟せざるを得なかったとのこと。そのようなピンチの中からアイデア一つで這い上がり、今日、世界企業となったソフトバンクの基礎を築いたアイデアがなんとこの最安値回線選択装置でした。
     彼は、アイデアを思いつくとスグ特許出願しました。資金を調達して試作品を2ケ月で完成させたそうです。その試作品を、当時の第二電電の社長稲盛さんのところに持ち込んで売り込みしたそうです。結果的には、当時の日本テレコムへOEMで納品となったようです。すごいのは、最安値回線選択装置をユーザーへ無償提供し、お代は回線使用料の中からとしたことです。あっと言う間に、赤字企業から100億円企業へと発展、倍々のスピード成長し、こんにちのソフトバンクになりました。この発展ぶりの基はといえば、最安値回線選択装置なのです。
     実は、私は、この最安値回線選択装置の出願を担当していました。それも、孫さんより先に特許出願を仕込んだのです。無事に特許権を取得した頃、この最安値回線選択装置にLCRと名付け、通信機器メーカーが盛んに売り始めました、そこで、私がいた会社が基本特許を取った以上、基本特許を武器に、各社とライセンス交渉をしてはという提案を経営陣に提唱したものの、「当社はキャリヤに測定器を売っている会社だ。特許で泡銭を貰うようなことはするな」と却下され提案を引き下げざるを得なかったのです。
     それから、数十年たって、ITバブルが弾け、リストラの波が押し寄せてきました。当時のことを振り返ってみると、たった1件の特許権でも、これを経営に活かすことができるか否かで、ソニーやソフトバンクのような世界企業となるか、リストラをしなければならない企業に転ずるかを身をもって経験しました。
     そこで、企業経営に知財を有効に活用する経営者が一人でも多くなるようにと、様々な問題をTRIZ(発明的問題解決理論)、TOC(制約理論)、等価変換理論等の創造的問題解決法を使って解決し、商品開発当初から、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権などの知的財産権の獲得を意識してアイデアを創出し、知財権化することによって、企業の発展に寄与することに特化した会社の設立を決断した次第です。
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メッセージ動画

選ばれる理由

 今日、多くの起業家、ベンチャー企業、中小企業は、新商品開発、売上げ増大に苦労し、みなさん必死で取り組んでますが、知的財産権の生み出し、育て、活用する正しいやり方を知らない方が殆どでした。多くは、新商品を開発し終わってから、特許出願できないかと検討したり、他社から警告されてから慌てて調査する場合も少
なくありません。特許や商標は、特許事務所へお任せと、丸投げしている企業もあります。
 そのため、金の卵となる素晴らしいアイデアを埋もれさせ、踏みつけてつぶしてしまうことも多いです。まことにもったいない話です。アイデアを出すのも、アイデアを育てるのも、アイデアを事業に活かすのも、人です。それぞれの人が、先入観や思い込みに左右されず、自分の頭の中に埋もれているアイデアに気づき、閃き、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権という知的財産権という見える形にすることが出来れば、より一層素晴らしい企業活動、よりよい人生を過ごせるようになると信じて活動しております。
 お蔭様で、縁あってお知り合いになったお客様から、「思いつき程度のアイデアでしたが、ブラッシュUPの仕方を教わったお陰で、念願の商標権、意匠権、特許権を獲得できました。」、「知的財産権を武器に売り上げをUPできました。」、「書籍を出版できました。」、「著作権交渉をスムーズにできました。」など、知財創造のパートナーとして片岡さんを選んでよかったとのお客様から喜びのお声を頂戴しております。

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初回に限り30分相談無料!
なお、初回のご相談は30分迄無料とさせていただきます。また、既に初回相談をご利用された方は無料相談はお受けになれません

会社概要

会社名 株式会社パットブレーン
代表者 片岡 敏光
住所 東京都町田市中町三丁目10番6号
業務内容
・起業家・中小企業のための特許調査/商標調査、ネーミング、アイデア創出支援、知財創造戦略コンサルティング、知財創造教育、知財創造コーチング、個人向けセミナー
・自分力/組織力発揮の気質分析、チームビルディング

受付時間
月~金10:00~17:00(年末年始および祝祭日を除く)
所属団体
町田商工会議所、首都圏活性化協会、日本TRIZ協会、日本創造学会、等価変換創造学会、政策研究大学院大学知的財産マネジメント研究会
住所 東京都町田市中町三丁目10番6号

お問い合わせ

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